実証まで踏み込み、
企業の伴走支援を通じて
学生の成長と地域企業への
定着を目指す
賛同することでSDGsへの
取り組みのきっかけとなる、
わかりやすいゴールの提示
京都で学ぶ学生が、地域社会の問題を認識し、その社会課題に対して、
一時的なチャリティーやボランティアによる活動、
「京都にこんな課題があるんだ」という気づきだけにとどまらず、
自ら考え、持続的・継続的な活動を可能とする
「事業(地域や企業・団体の保有する)課題」を解決する人財を育成し、
京都への定着を促進することを担う取り組みを、
産官金学の連携により実現することで、
SDGsの理念の実現に寄与することを目指します。
新型コロナウイルスの脅威や自然災害など国内における社会課題が多様化し、SDGsの観点からも持続可能な社会・まちづくりへの必要性が増しています。このような状況の中、将来世代を担う学生の意識も年々高まり、大学学内をはじめ、多くのシーンにおいて社会課題解決を意欲的に取り組む学生の姿が増えてきています。
こうした状況を踏まえ、学生が地域や企業を知り、京都のまちづくりと関わりを持つことで、学生の市内への定着、京都の未来の担い手育成へつなげることを目的として、学生が主体となり、地域の課題解決に取り組む「The Future of KYOTO AWARD」を創設しました。
岩本印刷(株)、(株)カムデン、(株)京都銀行、京都市、京都信用金庫、京都中央信用金庫、大和リース(株) 京都支店、日本たばこ産業(株) 京都支社、(株)MIRAI、安田産業(株)、(株)ラ・ブラーチェ
本事業への賛同にご関心をお持ちの団体さまは、下記お問い合わせ先までご連絡ください。